セブンミールを注文してみた。嫁頑張れ!!
どうも、syamojiです。
こうして挨拶を入れることは、大切なこと。
まだ見る人がいなくても、それを意識することができるようになるから。
観る人を想定して書く、呪文のようなものだ。
売れない芸人が、舞台に立っても、自己紹介をするだろう。それと同じだな。
夫婦で、働いていると、妻だけに家事を負担させることが心苦しく思ってくる。
食器洗い乾燥機、ドラム式洗濯乾燥機など、機械にできることは機械にやらせる。
そうして、洗濯や、風呂掃除などを行っている。しかし、私がやるのは、機械的な仕事に過ぎない。
創造的家事はしない。それは料理である。
考えるのか面倒くさい。一つの料理が出来上がるまでに、いろいろなことを考えなければならない。自分は料理をしないが、その過程が面倒くさいからしないのかもしれない。なぜか、それを面白いと思えないのだ。
けど、妻も同様の意見だったようだ。それならと、セブンミール利用してみた。
利用したのは、セブンミールというサービスで、食材が人数分切り分けられて入っている。調理しやすい。
手間をアウトソーシングするので、高いのかなと思っていたが、3人でおおよそ1150~1400円で収まる。そんなに、高くないなというのが正直な印象。3人前を頼んでいるが、量も申し分ない。野菜で買うとあまりがちになるが、料理の分しかないので、食材を無駄にしていないという感覚もよい。スーパーマーケットに行かなくてもいいので、不必要なものを買わないで帰ってくる。セブンでお菓子程度買ってくるが、少なくなった。
妻の料理がうまくないということではない。妻の料理はおいしい。しかし、味のバリエーションが増えるということは食べる側にとってもいいこと。どちらかがいい悪いということではない、幅の問題。旅行でいろんな文化楽しむことに似ている。
妻には料理を楽しんで行ってほしいと思う。毎日のことが義務に、負担になっているのであれば、それはしないほうがいい。無理をしないでほしい。
娘が『今日はセブンミールの日?』と妻に聞いていた。
ライバルとして、切磋琢磨してほしいと思う。